2022年08月19日
2021年06月17日
Colt Pyson.357mag 6inchi
MGCのモデルガンベースの彫刻カスタム。彫刻を始め、塗装、グリップのフィッティングも全て渋谷晃氏。
刻印は大人の事情でリアルじゃないが、ここまで手の込んだモデル自体リアルじゃないので、ヨシ!
2021年06月15日
FN BROWNING HI POWER ENGRAVED
ベースとなったタナカのABSハイパワーは、お世話になったトイガンショップの店長さんの形見分け。
彫刻は井浦勝雄氏、それとよっしーさん、てるぱ大臣さんのご厚意で完成。各種パーツはタナカのマーク3やJAC、MGCのパーツなど。
2020年10月14日
銀ダン PPK/sリアルフィニッシュ
ある日の某オークションで見覚えのあるブツを発見。東京マルイの銀ダンに彫刻・・・・
しかもPPK/sのリアルバージョンに・・・昔、kikuさんが彫って小生が撮影した奴やん!ということで無事落札。
モデル工房SさんとkikuさんのPPK/sが揃ってしまった・・・
2020年03月17日
Colt Python.357mag 6inch
「いつかやろう」と考えるカスタムは色々ある。そして資料を探している状態、ベースガンを入手している状態、カスタマーにお願いするタイミングを図っている状態、資金繰りをしている状態、色々ある・・・しかし、オークションに「どーん」と置かれると、全てがすっ飛んでクリックしてしまうこともたまにある。
コレクター必須のアイテム「コクサイ」のパイソンにエングレーブ・・・こりゃまいった。ひょんな機会に入手できた4インチをいつか・・・と手元に置いていたが、既に彫られたブツがそこそこ状態でそこそこの値段であれば手を出さざるを得ない・・・。資金繰りは落としてからやぁぁぁぁ
現在のところ、彫り師は不明。
2019年08月16日
Colt Officer's Engraved
久々の新作~って言うても既に彫っていたブツを落札して、手を加えただけですけど。
オクでグリップ無しの彫刻入り、ペイント済みという珍品をゲット。グリップを取り寄せ、スクリューも別に取り寄せ、キャロムのステンレスシルバーで再塗装ししておしまい。ガスガンなので解体は楽チンでした。モデルガンならスプリングとか硬いしねぇ
2018年05月06日
Browning Hi-Power Engraved
2005年10月29日、クラブ・ミッシェルの中野貴司店長が亡くなった。享年40歳。
小生が阿波の国に住み始めてから8年、銃趣味を再開して、いや本格的に銃趣味を始めたのは中野さんのおかげである。銃に関する知識や姿勢のみならず、銃の持つ背景や歴史、映画やゲームでの使われ方の知識など全ての手本となる方でした。銃に関してだけではなく、映画やドラマ、特撮、アニメ、アイドルまで話の種は尽きることがなかった。お店に寄れば半日はしゃべって文字通りお邪魔しに行っていた。本人はあまり言いたがらなかった体の障害のことを知ったのはお付き合いを始めてから5年ほどたってから。そんなことを気付かせないほど元気な中野さんも、一度緊急入院をしてからは酒が飲めなくなり、仕事中に休憩をとることもあった。しかし開店10周年を間近に控え、あれこれしたいなぁと話していた表情に悲壮感はなかった・・・。
このハイパワーは、中野さんと共にお店を支え続け、現在はお店の店長となった板東さんから中野さんの形見分けとして頂いたもの。生前、中野さん達とお知り合いの屋台へ晩飯を食べに行ったとき、屋台の人から「銃見せて」とせがまれ、車から「ハイパワー好きやねんよ」といって取り出したことがあった。スマートなデザインと手にしっくりくる感触がいいとのこと。タナカのガスブローバックの持病であるガス漏れをも愛しく、何度も修理した痕があったのが印象的だった。
手に取ると煙草の匂いがする。手元に置いていた証しだ。ABSのスライドやグリップを外し、濡れティッシュで磨いた。煙草のヤニでティッシュが黄色くなる。シリコンオイルを吹いて再び組み立てる。シリコンオイルをふんだんに吹くのは中野さんに教わった。最後にふとマガジンを見るとあちこちにポンチで叩いた痕がみえる。ガスを入れると盛大に漏れる。空撃ち一発も出来ないほど漏れる。タナカのハイパワーはHWとして再販されており、マガジンは買い替えが可能だ。しかしまだ買う気になれない。なんとかしてガス漏れは自分の手で直してみたい。そして墓前で見てもらいたいなーんて考えている。
最近の月刊GUNにはDVDが付いている。そのDVDの中で日系アメリカ人の元軍人による射撃講座が名物シリーズとなっている。基本から教えるなかなか奥の深いコーナーだ。その元軍人さんが素早く腰から拳銃を抜く、それはブローニングハイパワーだった。中野さんとは全く面識も関係もないのだが、認めてくれたようでちょっと嬉しかった。(文面は、2006年当時のホームページDIGITALTAOより)
2017年10月01日
Winchester M1892 「John Wayne」
企画・発売:フランクリンミント
ハリウッド俳優でも有数のレジェンド。白黒映画からカラーまで、西部劇といえばジョン・ウェイン。大柄な体格から、ウィンチェスターを棒きれのようにひょいと持ち、バカスカ撃つのが格好良かった。
彼が持っていたとされる、ウィンチェスターのレプリカとして発売された展示銃がこちら。
長モノを撮るのは、全くの苦手。昔のように取り巻くって、トリミングしまくってみました。
手彫り彫刻ではなく、型に取ったダイカストにメッキをかけたものなので、彫りは深いが立体感はない。しかしここまでゴージャスになるとその価値は十分にあるかと。
バレル閉鎖、ダミーカートなしの展示銃ではあるが、レバーアクションは機能し、エキストラクターも別部品。激針はないが、ハンマーとトリガーも連動する。
ストックは塗装仕上げで、剝げ易い。ニスならよかったのに・・・。ネジまで彫ってあり、実銃は想像できないほどお高いものでしょう。
<2017/09/28入手>展示用の額付きで売っていたはずだが、額なしということで格安出品されているのを発見。程度の良くないものでも70~80kしていた記憶があったが、、あまりにも安いままだったので前日に高値応援するつもりでWAガバより安い?価格で高値更新。
翌日見てみると、「落札しました」とのこと。
うわちゃー、なんか見落としてたかなーとあわてて説明文を見てみると特になし。今度は届いてからが怖くなってくる・・・
ハリウッド俳優でも有数のレジェンド。白黒映画からカラーまで、西部劇といえばジョン・ウェイン。大柄な体格から、ウィンチェスターを棒きれのようにひょいと持ち、バカスカ撃つのが格好良かった。
彼が持っていたとされる、ウィンチェスターのレプリカとして発売された展示銃がこちら。
長モノを撮るのは、全くの苦手。昔のように取り巻くって、トリミングしまくってみました。
手彫り彫刻ではなく、型に取ったダイカストにメッキをかけたものなので、彫りは深いが立体感はない。しかしここまでゴージャスになるとその価値は十分にあるかと。
バレル閉鎖、ダミーカートなしの展示銃ではあるが、レバーアクションは機能し、エキストラクターも別部品。激針はないが、ハンマーとトリガーも連動する。
ストックは塗装仕上げで、剝げ易い。ニスならよかったのに・・・。ネジまで彫ってあり、実銃は想像できないほどお高いものでしょう。
<2017/09/28入手>展示用の額付きで売っていたはずだが、額なしということで格安出品されているのを発見。程度の良くないものでも70~80kしていた記憶があったが、、あまりにも安いままだったので前日に高値応援するつもりでWAガバより安い?価格で高値更新。
翌日見てみると、「落札しました」とのこと。
うわちゃー、なんか見落としてたかなーとあわてて説明文を見てみると特になし。今度は届いてからが怖くなってくる・・・
2017年08月18日
2017年08月17日
2017年08月16日
2017年08月15日
2017年07月30日
Walther PPK/s ENGRAVED&GURIKOSAN
モデルワークスグレネードさんのデザイングリップ「ぐり子さん」のPPーPPK/s用が出た時から、決めていたエングレ銃。
あちこちに依頼して作ろうかと試行錯誤していたら、なんとおなじみハードオフにあるじゃありませんか!
早速通販で取り寄せて、装着~。
彫り師の記載はなかったが、タガネを使った手彫りのアラベスク模様。井浦先生の彫りに近い。
グリップは、セクシーな隻眼ナチっ娘。おっぱいのボリューム満点で、握ると帽子がサムレストになる。
ベース銃は、マルシンのPPK/s。ABSの色艶がピアノブラックに見える・・・
あちこちに依頼して作ろうかと試行錯誤していたら、なんとおなじみハードオフにあるじゃありませんか!
早速通販で取り寄せて、装着~。
彫り師の記載はなかったが、タガネを使った手彫りのアラベスク模様。井浦先生の彫りに近い。
グリップは、セクシーな隻眼ナチっ娘。おっぱいのボリューム満点で、握ると帽子がサムレストになる。
ベース銃は、マルシンのPPK/s。ABSの色艶がピアノブラックに見える・・・
2017年03月28日
S.A.A. Civilian Engrave Model
エングレ倶楽部の草創期、会員No.1となったコレクターさんが入手した逸品。
ベース銃は、ウエスタンアームズ製のSAA(3rd)シビリアン。金属モデルガンが規制されても、「黒くて重いモデルガンが欲しい」に応えるために工夫された、通称「テンプラ」モデル。77年~80年頃に作られたそうだが、製造効率の悪さや、素材の相性の関係から、以後このテンプラモデルは生産されなかった。
彫りは、繊細かつ丁寧だが、井浦先生の作ではないとのこと。未だ彫り師は不明。
この銃は、かって御徒町にあったCMCのショーウィンドウに飾られていたという。
エングレ倶楽部創設当時、入手した会員に自慢され、会員たちが歯ぎしりして羨んだ銃のひとつ。当倶楽部にとっては、伝説のSAA。
2017年02月06日
FOBUS社1911CH(RT)ホルスター
オークションでぼやーと見ていると、イカしたホルスターを発見、そのまま落札。
エングレガバはあまり持っていないので、エアコキ・エングレガバで。
イスラエルのFOBUS社のホルスターだが、ガバ用だけ何故かエングレ仕様。
2016年08月30日
S&W M29 4inch ENGRAVED
ベースモデル:タナカ製HWモデルガン
エングレーブ:井浦勝雄氏
オーナー:So-Sui(2016月8月仕上げ)
このプレゼンテーショングリップ(?)を見た瞬間、この銃を作ろうと決意。
前オーナーによるブルーイング済みを入手後、井浦先生に注文。
彫った箇所は素材地が出てしまうため、小生がリブルー。
ちなみに、これまでの自然光による撮影ではなく、人口照明(+撮影ボックス)による撮影。 続きを読む
2016年02月16日
Colt Government Model Engraved
ベースモデル:マルシン製カート式ガスガン
エングレーブ:渋谷晃氏
塗装・仕上げ:So-Sui
オーナー:So-Sui(2016月1月仕上げ)
エングレーブ:渋谷晃氏
塗装・仕上げ:So-Sui
オーナー:So-Sui(2016月1月仕上げ)